昭和45年ころ、推測は付いているが原因不明で体調不良だった。
当時ヨガブームで沖正弘さんがメジャーだった。カッパノベルスで読み、当時大阪の江戸堀にあったヨガ道場に行ってみた(YMCAの近く)。難病の人など、寝泊まりして断食しながら多くはそこから通勤もして、ヨガポーズや瞑想をしていた。
結局自宅で1週間の断食・瞑想をやった。ポーズには興味なく、原崎勇次氏のひずみ修正体操をやった(「医者いらず自強法」)
沖先生とのご縁はそれっきり出来なかった。
断食については 甲田光雄医師と20年関わることになる。
日本心霊科学協会の大阪での月例会に参加
↓
加藤久顕先生:君は統一行をかなりやっているね
→そういえばちょっと前、京都メディテーションセンター(桐山靖雄師)で密教瞑想 学んでいた
↓
自分がパワーアップすると先祖や他の霊
の助けになる ようだ
→身近の不成仏霊を仏の世界に送る
加藤久顕先生:将校一緒について来ている;下賀茂神社 波動が合う頼ってきている/ 一緒に学んでいる
先祖のAがついて来ている
奈良に引っ越す時、加藤先生、中古の家の家相すべてダメで先生の指導いただき新築することにした
→甲田光雄博士 西式甲田(断食)療法
自律訓練法;
α波瞑想
└→テープ 脳波機器
京都メディテーションセンターには行けなくなった。桐山靖雄師について学びたい気持ちはあったが宗教団体の阿含宗に入る気は全くなかった。
密教は興味あった。
大峰山修験道の行者庵の中村先生に縁をいただいた。
えらいヤツ(霊)がいっしょに入ってきた/行者庵 中村先生
政木和三博士の釣りの話;小林正観
→低級霊でも浮かばれたい
この頃、正観さんとは毎月のようにお会いしていた
大峰山で話聞いた”おがみや”女性
「穢れ、邪気・因縁」 を浄化する
→山の浄化力 パワースポット あるんだな
あの世については、量子力学でゼロポイントフィールド理論がある
そういう発想を初めて目にしたのは天外伺朗氏の「ここまで来たあの世の科学」だった。
2012年10月に天外伺朗氏にお会いする機会を得た。むしろその世界より、鎮魂、祭祀=スピリチュアルの方に注力されていた。
科学的な解明も必要だが、
この世は肉体や物質が存在している言っても、量子物理学の世界では波動にすぎないし
死んでもその波動はゼロポイントフィールドの中に残っている、
この世を明るく元気で住みやすいところにするには、”怨念”を浄化しよう。
霊能力とか、霊的××とか物凄くあやしく思えたりもするが、目の当りにすると、否定もしておれない。
一番それを感じたのが、加藤久顕先生の時だった。統一会(瞑想)というのは、瞑想している間に加藤先生が各人を霊視されてメッセージ、アドバイスを伝えるというものだった。
驚くような話がたくさんあり、霊とか家相とかそういう世界を否定しょうがない。